風邪を引いてしまった時や、怪我でお休みをしている時、ネイティブの友人や同僚から「Get well soon(早く良くなってね/お大事に)」と声をかけられることがあります。

「Get well soon」の返し方は?
相手の温かい気遣いに対して、単に「Thank you」と返すだけでも、もちろん間違いではありません。

しかし、「心配してくれてありがとう」「だいぶ良くなったよ」と状況に合わせて一言添えられると、より素敵なコミュニケーションになりますよね。
今日は、「Get well soon」と言われた時に使える、感謝の伝え方や体調の報告、ビジネスシーンでの丁寧な返し方まで、自然な英語フレーズをご紹介します。
「Get well soon」まずは基本の返し方!気遣いへの「感謝」
「Get well soon」と言われたら、まずは自分のために時間を割いて心配してくれたことへの感謝を伝えるのが基本です。
【1. Thank you for your concern.(ご心配いただきありがとうございます)】
「concern(心配・気遣い)」を使った、非常に一般的で丁寧な表現です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使えます。
【2. Thanks for asking.(気にかけてくれてありがとう)】
直訳すると「聞いてくれてありがとう」ですが、「体調を気にかけて声をかけてくれてありがとう」というニュアンスで非常によく使われる、カジュアルで自然なフレーズです。
【3. I appreciate it. / I appreciate your kind words.(感謝します / 温かいお言葉に感謝します)】
「Thank you」よりも少し深い感謝を表す時に使います。相手の優しさが心に沁みた時などにぴったりの表現です。
「Get well soon」に「体調(回復具合)」を伝えるフレーズ
「Get well soon」に対して感謝を伝えた後に、現在の体調をひと言添えると相手も安心します。
「Thanks for asking. I’m feeling much better.」のように組み合わせて使ってみましょう。
【4. I’m feeling much better.(だいぶ良くなりました)】
ピークを過ぎて、回復に向かっていることを伝える定番フレーズです。
【5. I’m getting there. / I’m on the mend.(回復に向かっています / 少しずつ良くなっています)】
「まだ完治はしていないけれど、順調に良くなっているよ」というニュアンスを伝える、ネイティブらしいこなれた表現です。
【6. I’m still a bit under the weather.(まだ少し体調が優れません)】
「under the weather」は体調不良を表す定番のイディオムです。まだ本調子ではないことを無理せず伝えたい時に使います。
家族や大切なペットへの「Get well soon」に返すには
「Get well soon」は、自分自身だけでなく「I hope your family/cat gets well soon.(ご家族/猫ちゃんが早く良くなりますように)」のように、大切な家族やペットに向けて言われることもあります。
その場合の返し方はというと・・・?
【7. He/She is doing much better.(彼/彼女はだいぶ良くなっています)】
主語を「He」や「She」に変えるだけで、家族やペットの状況を伝えることができます。
【8. We really appreciate it.(私たちから感謝いたします)】
「私だけでなく、家族(やペット)も含めてあなたの気遣いに感謝しています」という温かい気持ちが伝わる表現です。
ビジネスメールで使える!「Get well soon」のフォーマルな返し方
上司や取引先から、メールの結びなどで「Please get well soon.(どうぞお大事になさってください)」と気遣いの言葉をいただいた場合の、失礼のない丁寧な返し方です。
【9. Thank you for your kind message.(温かいメッセージをありがとうございます)】
ビジネスメールの冒頭で、相手の気遣いに対してまずお礼を述べる際によく使われるフォーマルな表現です。
【10. I apologize for any inconvenience my absence may have caused.(不在によりご不便をおかけし、申し訳ありません)】
感謝を伝えた後に、お休みをして迷惑をかけたことへの軽い謝罪を入れると、よりプロフェッショナルで丁寧な印象になります。
まとめ:「Get well soon」には感謝+状況報告で返そう
「Get well soon」と言われた時の返し方をご紹介しました。
返し方についてシンプルにまとめると・・・。
| 基本は感謝から | Thank you for your concern. |
| 順調に回復しているなら | I’m feeling much better. |
| ビジネスシーンなら | Thank you for your kind message. |
相手はあなたのことを心配して言葉をかけてくれています。

まずは「Get well soon」→「気にかけてくれてありがとう」という気持ちをしっかり言葉にして、無理のない範囲で今の状況を伝えてみてくださいね。


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