自分の成功体験や嬉しいニュースを話したとき、間髪入れずに「That’s awesome!(最高だね!/すごいじゃん!)」と返ってくることがあります。

そんなとき、つい照れくさくて「Thank you.」だけで会話を終わらせていませんか?
もちろん「ありがとう」は基本ですが、英語のコミュニケーションでは、褒め言葉を「会話を広げる絶好のチャンス」と捉えるのがポイントです。
相手の熱量に合わせて、謙遜したり、喜びを分かち合ったり、さらには質問を返したりすることで、二人の距離はグッと縮まります。

今回は、「That’s awesome!」と言われたときのスマートな返し方を、4つのシチュエーション別に徹底解説します!
1. 「That’s awesome」→喜びを素直に伝える「王道の返し方」
まずは、相手の称賛をポジティブに受け止め、自分のハッピーな気持ちを共有する表現です。
I’m so happy to hear that.(そう言ってもらえて、すごく嬉しいよ。)
相手が「Awesome!」と喜んでくれたことに対して、「あなたがそう言ってくれて嬉しい」と感謝を伝える、非常に感じの良いフレーズです。
I know, right? I’m so stoked!(でしょ?私もすごくワクワクしてるんだ!)
親しい友人同士なら、謙遜せずに「そうでしょ!」と乗っかるのもアリです。
「stoked」は「ワクワクしてたまらない」という非常にポジティブなスラングで、Awesomeの熱量にぴったり合います。
2. 「That’s awesome」に謙遜する返し方
「いやいや、大したことないよ」と謙遜したいとき、英語では「No, no」と否定するよりも、「運が良かった」「みんなのおかげ」と表現するのがスマートです。
I got lucky, I guess.(運が良かったんだと思うよ。)
自分の手柄を強調しすぎず、かといって相手の褒め言葉を拒絶もしない、非常に使い勝手の良い謙遜フレーズです。
It was a team effort.(みんなで頑張った結果だよ。)
ビジネスシーンなどで自分の成果を褒められたとき、周囲への感謝を忘れない姿勢を示すことができます。デキる大人の返し方ですね。
3. 「努力した甲斐があった」と事実を伝える「That’s awesome」の返し方
ただ謙遜するだけでなく、「頑張ったから嬉しい」と事実を付け加えることで、会話に深みが出ます。
Thanks! I’ve been working really hard on this.(ありがとう!これには本当に一生懸命取り組んできたんだ。)
「Awesome!」と言ってくれた相手も、「それだけ努力したんだね」と納得し、さらに詳しい話を聞こうとしてくれるはずです。
It was worth the effort.(頑張った甲斐があったよ。)
苦労が報われた瞬間の喜びを伝える、短いけれど重みのある一言です。
4. 会話をさらに広げる「That’s awesome」の質問での返し方
これが最も重要なテクニックです。
褒め言葉を受け取った後に、相手にボールを投げ返しましょう。
Thanks! Have you ever tried it?(ありがとう!君はこれ、試してみたことある?)
自分のニュースに関連した質問を投げることで、「自慢話」で終わらせずに共通の話題へと発展させることができます。
I’m glad you think so. What about you? Any good news?(そう言ってくれて嬉しいよ。君の方はどう?何かいいニュースあった?)
自分の良い報告の後は、相手の近況にもスポットライトを当てる。
これが会話を盛り上げる「聞き上手」の鉄則です。
まとめ:相手の「Awesome」にノリよく返すには?
「That’s awesome!」と言われたときの返し方をまとめました。
パターン別に返し方がありますが、特に覚えておきたいフレーズを表にしてみました。
| 素直に喜ぶ | I’m so happy you think so! |
| カジュアルに乗っかる | I know, right? |
| 謙遜・周囲への感謝 | I got lucky. / It was a team effort. |
| 会話を広げる | Have you ever…? / What about you? |
英語のコミュニケーションにおいて「Awesome」は、会話の温度を上げるためのスパイスです。
「Thank you」の後に、ぜひ今回ご紹介した一言を添えてみてください。

相手の「最高だね!」という気持ちにノリよく応えることで、あなたの英会話はもっと生き生きとした、楽しいものになるはずですよ!
【編集後記】「Awesome!」が繋いでくれた心の距離
一生懸命伝えた自分のニュースに「That’s awesome!」と返ってきた時、嬉しさと同時に「次は何て言えば失礼じゃないかな」と猛烈に焦ってしまいました。
当時は短いお礼しか言えませんでしたが、今なら「I’m glad you think so!」と笑って返せます。
英語のコミュニケーションは、相手が投げてくれた熱いボールを、いかに楽しんで投げ返せるか。
そんな小さな積み重ねが、画面越しの絆を深めてくれるのだと実感しています。

皆さんも、相手の「最高!」という言葉をきっかけに、ぜひ新しい会話の扉を開いてみてくださいね。

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