電話の切り際や、チャットでの会話の終わり、あるいは帰り際に、相手から「Talk to you later(また後でね/またね)」と言われることは非常によくあります。

ネイティブスピーカーが毎日使う超定番の別れの挨拶ですが、いざ自分が言われた時、毎回「Bye」とだけ返していませんか?
もちろん「Bye」でも間違いではありませんが、「Talk to you later」には「また話そうね」という前向きなニュアンスが含まれています。
相手のテンションに合わせて少し気の利いた返しができると、コミュニケーションがもっとスムーズになります。

今回は、「Talk to you later」と言われた時に、相手に好印象を与える自然な英語フレーズを状況別にご紹介します。
そもそも「Talk to you later」のニュアンスとは?
「Talk to you later」への返し方を知る前に、まずはこのフレーズの本当の意味を押さえておきましょう。
直訳すると「後であなたに話しかけます」となりますが、実際に「今日この後すぐに連絡する」という意味で使われるとは限りません。
日本語の「またね」「また連絡するね」と同じように、「具体的な予定は決まっていないけれど、またそのうち話そうね」という、会話を和やかに終わらせるための決まり文句として使われることが圧倒的に多いです。
そのため、重く受け止めすぎず、こちらも「うん、またね!」と軽やかに返すのが正解です。
テキストメッセージでは頭文字をとって「TTYL」と略されることもよくありますね。

それでは、具体的な返し方を見ていきましょう!
定番編:「Talk to you later」→「またね!」と返す基本フレーズ
まずは、家族、友人、同僚など、誰に対しても使える最もスタンダードで自然な「Talk to you later」の返し方です。
1. See ya! / See you later.(またね! / また後で。)
最も簡単で、間違いのない定番の返し方です。
「Talk to you later」と言われたら、そのまま「See ya!(See youのカジュアルな発音)」と返すだけで、とても自然な会話のキャッチボールになります。
【会話例】
A: I gotta go to work. Talk to you later!(もう仕事に行かなきゃ。またね!)
B: See ya! Have a good day.(またね! 良い一日を。)
2. Sounds good.(いいね/了解。)
「また後で話そうね」という相手の提案に対して、「いいね、そうしよう!」と同意を示す非常にこなれた表現です。
チャットやテキストメッセージの返信としても大活躍します。
【会話例】
A: Let’s discuss this tomorrow. Talk to you later.(この件は明日話し合おう。また後でね。)
B: Sounds good. Bye!(了解。 バイバイ!)
3. For sure. / Definitely.(もちろん/ぜひ。)
「Sounds good」よりもさらに強く、「絶対にまた話そうね!」というポジティブな気持ちを伝えたい時に使います。
親しい友人との会話でよく登場するフレーズです。
気遣い編:「Talk to you later」に相手の健康や一日を思いやる返し方
会話の終わりに、単なる「またね」だけでなく、相手を気遣う一言を添えると、ぐっとネイティブらしくなり、相手にも温かい印象を与えます。
4. Take care.(気をつけてね/元気でね。)
別れ際の挨拶として非常に万能なフレーズです。
「Talk to you later」とセットで使われることも多く、相手の安全や健康をサラッと気遣うことができる大人の表現です。
【会話例】
A: It was nice catching up. Talk to you later!(近況が聞けてよかったよ。またね!)
B: You too. Take care!(こちらこそ。気をつけてね!)
5. Have a good one.(良い一日を/良い時間を。)
「Have a good day」や「Have a good evening」をすべてひっくるめた、ネイティブが本当によく使う便利な表現です。
「Talk to you later」に対する返しとして、最高にスマートでこなれた響きになります。
ビジネス編:「Talk to you later」に丁寧な返し方
「Talk to you later」は基本的にはカジュアルな表現ですが、親しい職場の同僚や、少しカジュアルな関係の取引先に対しても使われることがあります。
その場合の丁寧な返し方です。
6. Looking forward to it.(楽しみにしています。)
「またお話しできるのを楽しみにしています」という前向きな姿勢を伝えるフレーズです。
ビジネスメールの結びや、電話を切る前の丁寧な返し方として非常に優等生な表現です。
【会話例】
A: I’ll call you next week. Talk to you later.(来週電話しますね。それではまた。)
B: Looking forward to it. Goodbye.(楽しみにしております。 失礼します。)
7. Speak to you soon.(また近いうちにお話ししましょう。)
「Talk to you later」よりも少しだけフォーマルな響きがあり、ビジネスシーンでの電話の切り際などにぴったりです。
まとめ:「Talk to you later」には、「Bye」の前にプラス一言!
「Talk to you later」と言われた時の自然な返し方をご紹介しました。
覚えておきたい返し方をシンプルにまとめると。
| 一番カジュアルに | See ya! / Sounds good. |
| 相手を気遣うなら | Take care. / Have a good one. |
| 丁寧に返すなら | Looking forward to it. |
「Talk to you later」は、あなたとの関係をこれからも続けていきたいというフレンドリーなサインです。

「Talk to you later」→「Bye」の一言で終わらせず、ぜひ今回ご紹介したフレーズを使って、気持ちよく会話を締めくくってくださいね!


コメント