留学の終わり、職場の異動や退職、あるいは旅行先で仲良くなった人との別れ際。

英語で「Let’s keep in touch!(これからも連絡を取り合おうね!)」と笑顔で言われるシーンはよくあります。
嬉しい言葉ですが、「返し方は?」「Yesでいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

また、日本人としては「これってただの社交辞令なのかな?」と悩んでしまうこともありますよね。
今日は、「Keep in touch」と言われた時に「もちろん!」と自然に承諾する定番フレーズから、具体的な連絡手段を提案する応用表現、そしてビジネスシーンで使えるフォーマルな返し方まで詳しく解説します。
「Keep in touch」は社交辞令?それとも本気?
返し方を学ぶ前に、まずはこのフレーズのニュアンスを知っておきましょう。
「Keep in touch」は直訳すると「触れ合いを保つ」、つまり「連絡を取り続ける」という意味です。
別れ際の挨拶として非常によく使われますが、「本気で連絡を取り合いたい場合」と「社交辞令(定番の挨拶)の場合」の両方のパターンがあります。
日本語の「また飲みに行きましょう」「今後ともよろしくお願いします」と同じような感覚だと捉えるとわかりやすいですね。
どちらのニュアンスであっても、相手があなたとの関係を良好なものとして締めくくりたいと思っているポジティブなサインです。
深く考えすぎず、笑顔で「もちろん!」と快く返すのが一番のマナーです。
「Keep in touch」の返し方基本編:サクッと返す定番フレーズ
相手から「Let’s keep in touch.」と言われたら、まずはシンプルに同意する気持ちを伝えましょう。
1. I will. / We will.(必ずね / そうしようね)
最もシンプルで定番の返し方です。
「Yes」と返すよりも、「I will (keep in touch). = 必ず連絡を取り合おうね」という意志がしっかり伝わる自然な表現です。
【会話例】
A: It was nice meeting you. Let’s keep in touch.(会えて嬉しかったよ。これからも連絡を取り合おうね。)
B: I will! Have a safe trip.(必ずね! 気をつけて帰ってね。)
2. Definitely! / Absolutely!(もちろん! / 絶対にね!)
「I will」よりもさらに強く、元気よく同意したい時に使う表現です。
相手との会話が弾んで、本当にこれからも連絡を取りたい!と思った時は、この言葉を笑顔で返してみてください。
【会話例】
A: Good luck with your new job. Keep in touch!(新しい仕事頑張ってね。連絡してね!)
B: Definitely! I’ll let you know how it goes.(もちろん! どうなったかまた教えるよ。)
3. You too.(あなたもね)
「Please keep in touch(連絡してね)」というニュアンスで言われた場合、「あなたの方からも連絡してね」という意味を込めて「You too.」と返すこともよくあります。
「Keep in touch」の返し方応用編:具体的な提案
ただ同意するだけでなく、「このツールで連絡を取り合おうよ」と具体的に提案すると、社交辞令ではなく本当に繋がり続けたいという気持ちが伝わります。
4. Let’s connect on [SNS名].(〇〇で繋がろうよ)
現代の別れ際で最もよく使われる実用的なフレーズです。
「Facebook」「Instagram」「LinkedIn」など、お互いが使っているSNSの名前を入れて提案してみましょう。
【会話例】
A: Let’s keep in touch.(連絡を取り合おうね。)
B: Definitely. Let’s connect on Instagram.(もちろん。インスタグラムで繋がろう。)
5. I’ll message you later.(後でメッセージ送るね)
「帰り道や落ち着いた時に、こちらから連絡先やメッセージを送るよ」と伝えるスマートな返し方です。相手を安心させることができます。
「Keep in touch」の返し方ビジネス編:フォーマルな表現
職場の同僚や上司、取引先の方との別れ際で「Please stay in touch.(今後ともご縁がありますように/ご連絡ください)」と言われた場合の、丁寧な返し方です。
6. I would love to.(ぜひそうさせてください)
「I want to」の丁寧な表現で、「ぜひ連絡を取り合いたいです」という前向きな気持ちを伝えるフォーマルなフレーズです。
目上の方やクライアントへの返答として最適です。
【会話例】
A: It was a pleasure working with you. Please stay in touch.(ご一緒にお仕事ができて光栄でした。今後ともよろしくお願いいたします。)
B: I would love to. Thank you for everything.(ぜひそうさせてください。 いろいろとありがとうございました。)
7. Same to you.(こちらこそよろしくお願いいたします)
ビジネスシーンで相手から「Keep in touch」と言われた際に、「あなたもぜひ連絡をくださいね」と丁寧に返す表現です。
「You too」のフォーマル版として使えます。
まとめ:「Keep in touch」には前向きな言葉で同意しよう!
「Keep in touch」と言われた時の返し方をご紹介しました。
これだけは覚えておきたい、おススメのフレーズをまとめておきます。
| 一番シンプルに返すなら | I will. / Definitely! |
| SNSで繋がりたいなら | Let’s connect on Instagram. |
| ビジネスで丁寧に返すなら | I would love to. |
この言葉「Keep in touch」は、あなたとの出会いや時間を相手が大切に思っている証拠です。

社交辞令かどうかは気にせず、今回ご紹介したフレーズを使って気持ちよくお別れの挨拶を交わしてくださいね!


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