友人や同僚に嬉しい報告をした時、相手から Glad to hear that! と返ってくることがあります。

日本語にすると「それを聞いて嬉しいよ」「よかったね」「そう聞けて安心したよ」に近い表現です。
たとえば、試験に合格した、仕事がうまくいった、体調が回復した、トラブルが解決した。そんな報告に対して、相手があなたのことを思って喜んでくれている時に使われます。
ただ、いざ Glad to hear that. と言われると、Thank you. だけでよいのか、もう少し何か返した方がよいのか迷うこともありますよね。

今回は、「Glad to hear that」への自然な返し方を、感謝・嬉しい報告・安心させる場面・会話を広げる場面に分けて解説します。
- 「Glad to hear that」の意味とニュアンス
- まずは定番の「Glad to hear that」への返し方「Thank you」
- 嬉しい報告をした時の「Glad to hear that」への返し方
- 問題が解決した時の「Glad to hear that」の返し方
- 状況別「Glad to hear that」への返し方一覧
- 会話を広げたい時の「Glad to hear that」への返し方
- ビジネスでは「Glad to hear that」にどう返す?
- 「Glad to hear that」への返し方のコツは「感謝+気持ち」
- まとめ:「Glad to hear that」
- 編集後記:「よかったね」に対してどう返すか?
「Glad to hear that」の意味とニュアンス
Glad to hear that. は、直訳すると「それを聞いて嬉しいです」という意味です。
会話では、相手のよい知らせや安心できる報告に対して使われます。
- 嬉しい報告を聞いた時:よかったね、嬉しいよ
- 問題が解決した時:それはよかった、安心したよ
- 体調がよくなった時:元気になってよかった
つまり、単なる相槌ではなく、相手があなたの状況を気にかけてくれている表現です。

そのため、返す時は「ありがとう」だけでなく、「そう言ってもらえて嬉しい」「あなたに話せてよかった」という気持ちを添えると自然ですね。
まずは定番の「Glad to hear that」への返し方「Thank you」
もっともシンプルな返し方は、Thank you. や Thanks. です。
I got the job!(仕事が決まったよ!)
Glad to hear that!(それはよかったね!)
Thank you!(ありがとう!)
もちろん、これだけでも十分自然です。
ただ、少し温かく返したい時は、次のように一言足すと会話が広がります。
Thank you! That means a lot to me.
Thank you! That means a lot to me.(ありがとう!そう言ってもらえて本当に嬉しいよ。)
That means a lot to me. は、「その言葉は私にとって大きな意味がある」という表現です。
相手が自分のことを喜んでくれた時、感謝を深く伝えることができます。
友人、同僚、先生、ホストファミリーなど、幅広い相手に使いやすいフレーズです。
嬉しい報告をした時の「Glad to hear that」への返し方
昇進、合格、成功、目標達成など、ポジティブな報告に対して Glad to hear that. と言われた場合は、喜びを一緒に分かち合う返し方が自然です。
I’m really happy about it too.
I’m really happy about it too.(私も本当に嬉しいです。)
相手が喜んでくれたことに対して、「私も嬉しい」という気持ちをそのまま返す表現です。
シンプルですが、感情が伝わりやすい自然なフレーズです。
I’m so happy I could share this with you.
I’m so happy I could share this with you.(あなたにこのことを話せて本当に嬉しいです。)
嬉しい知らせを、特別な相手に報告できたこと自体を喜ぶ表現です。
親しい友人やお世話になった人に使うと、より温かい印象になります。
問題が解決した時の「Glad to hear that」の返し方
Glad to hear that. は、嬉しい報告だけでなく、「問題が解決してよかったね」という意味でも使われます。
たとえば、体調不良がよくなった、仕事のトラブルが落ち着いた、心配していたことが解決した時などです。
Thanks. I’m relieved too.
Thanks. I’m relieved too.(ありがとう。私もほっとしています。)
relieved は「安心した」「ほっとした」という意味です。
相手が「よかったね」と言ってくれた時に、自分も安心している気持ちを自然に伝えられます。
Thanks for your concern.
Thanks for your concern.(心配してくれてありがとう。)
相手が以前から気にかけてくれていた場合に使える返し方です。
少し丁寧な印象があるので、同僚や先生、ビジネス寄りの相手にも使いやすい便利な表現です。
状況別「Glad to hear that」への返し方一覧
「Glad to hear that」の返したについて、わかりやすく一覧にまとめてみました。
| 場面 | 自然な返し方 | ニュアンス |
|---|---|---|
| シンプルに感謝する | Thank you! | 定番で使いやすい返答 |
| 相手の言葉が嬉しい | That means a lot to me. | そう言ってもらえて嬉しい |
| 喜びを共有する | I’m really happy about it too. | 自分も嬉しい気持ちを伝える |
| 特別な相手に報告した | I’m so happy I could share this with you. | あなたに話せてよかった |
| 問題が解決した | I’m relieved too. | 自分も安心している |
| 心配してくれた相手へ | Thanks for your concern. | 気遣いへの感謝を伝える |
| 会話を続けたい時 | It’s been a long journey, actually. | ここまでの経緯を話し始める |
会話を広げたい時の「Glad to hear that」への返し方
Glad to hear that. と言われた後、会話を続けたい場合は、少しだけ背景を話すと自然です。
Thanks! It’s been a long journey, actually.
Thanks! It’s been a long journey, actually.(ありがとう!実はここまで長かったんだ。)
昇進、合格、転職、問題解決など、努力の過程があった時に使いやすい表現です。
相手が「本当?どうだったの?」と聞き返しやすくなるため、会話を自然に広げられます。
Thanks! I’m still taking it all in.
Thanks! I’m still taking it all in.(ありがとう!まだ実感しているところです。)
大きなニュースや嬉しい出来事に対して、まだ気持ちが追いついていない時に使える表現です。
合格、内定、昇進、結婚、引っ越しなど、人生の節目にも使いやすいフレーズです。
ビジネスでは「Glad to hear that」にどう返す?
仕事の場面で Glad to hear that. と言われた場合は、少し落ち着いた返し方が合います。
- Thank you. I appreciate your support.
ありがとうございます。サポートに感謝しています。 - Thank you. I’m glad we could resolve it.
ありがとうございます。解決できてよかったです。 - Thanks. I appreciate you checking in.
ありがとうございます。気にかけてくれて感謝します。
特に、相手が心配して状況を確認してくれた場合は、I appreciate you checking in. が便利です。
「気にかけて連絡してくれてありがとう」というニュアンスになりますね。
「Glad to hear that」への返し方のコツは「感謝+気持ち」
Glad to hear that. への返し方で大切なのは、相手の共感をそのまま受け流さないことです。
もちろん Thank you. だけでも間違いではありません。
ただ、次のように気持ちを少し足すと、より自然で温かい英会話になります。
- 感謝を深める:That means a lot to me.
- 喜びを共有する:I’m really happy about it too.
- 安心を伝える:I’m relieved too.
- 相手の気遣いに感謝する:Thanks for your concern.
- 会話を広げる:It’s been a long journey, actually.
短い一言でも、「あなたが喜んでくれて嬉しい」という気持ちが伝わります。
まとめ:「Glad to hear that」
Glad to hear that. は、「それを聞いて嬉しいよ」「よかったね」「安心したよ」という意味で使われる英語フレーズです。
返し方としては、Thank you! だけでも自然ですが、That means a lot to me. や I’m really happy about it too. を添えると、より温かい印象になります。
問題が解決した時は I’m relieved too.、心配してくれた相手には Thanks for your concern. が使いやすいです。

相手があなたの報告を喜んでくれたら、その気持ちを受け取って、感謝や喜びを短い英語で返してみましょう。
編集後記:「よかったね」に対してどう返すか?
英語を学び始めた頃、私は Glad to hear that. と言われると、いつも Thank you. だけで返していました。
もちろん、それでも会話としては成立します。
でも、相手はただ相槌を打っているのではなく、自分の報告を喜んでくれているのだと気づいてから、返し方が少し変わりました。
That means a lot to me. や I’m so happy I could share this with you. と返すと、「あなたにそう言ってもらえて嬉しい」という気持ちまで伝えられます。

英語では、ポジティブな言葉にポジティブに返すことで、会話がより温かくなります。嬉しい報告を一緒に喜んでくれた相手には、感謝と気持ちを一言添えて返してみましょう。


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