英語で「無理しないで」「頑張りすぎないでね」と気遣われた時の返し方は?

日本語なら「ありがとう」「気をつけるね」「大丈夫だよ」などと返しますが、英語でも基本的な考え方は同じです。
Thanks. I won’t.のように短く返すこともできますし、友達ならI’ll take it easy.、仕事ではThank you for your concern.など、相手との関係によって表現を使い分けられます。

今回は、「無理しないで」と英語で言われた時の自然な返し方を、カジュアル・スラング・ビジネスなど場面別に紹介します。
Thanks. I won’t.
ありがとう。無理しないよ。
Thanks. I’ll take it easy.
ありがとう。無理せずやるよ。
I appreciate your concern.
お気遣いありがとうございます。
「無理しないで」は英語で何と言う?
日本語の「無理しないで」に完全に一致する英語表現が一つあるわけではありません。
よく使われるのは次のような表現です。
- Don’t push yourself.
無理しないで。 - Don’t overdo it.
無理しすぎないで。 - Take it easy.
無理せずゆっくりしてね。 - Don’t work too hard.
働きすぎないでね。 - Take care of yourself.
体を大切にしてね。
Don’t push yourself.は、仕事・勉強・運動などで頑張りすぎている相手に使いやすい表現です。
では、そんな「無理しないで」への英語の返し方は・・・?
「無理しないで」への英語の返し方一覧
英語で「無理しないで」と言われた時、英語で返すには?
| 英語の返し方 | 意味・ニュアンス | おすすめの場面 |
|---|---|---|
| Thanks. I won’t. | ありがとう。無理しないよ | 基本・日常会話 |
| I’ll take it easy. | 無理せずやるよ | 友達・家族 |
| I’ll try not to. | 無理しないようにするよ | 少し控えめな返事 |
| Will do. Thanks. | そうするよ、ありがとう | カジュアル |
| I appreciate your concern. | お気遣いありがとうございます | ビジネス・丁寧 |
詳しく確認してみましょう。
まずは「無理しないで」⇒「Thanks. I won’t.」でOK
最も簡単なのは、Thanks. I won’t.です。
あまり無理しないでね。
自分:Thanks. I won’t.
ありがとう。無理しないよ。
ここでのI won’t.は、「I won’t push myself too hard.」の後半を省略した形です。
英会話では同じ内容を繰り返さず、I will / I won’tだけで返すことがよくあります。
「無理しないで」⇒「気をつけるね」「無理せずやるよ」と返す英語
相手のアドバイスを受け入れるニュアンスを出したいなら、次の表現が使いやすいです。
I’ll take it easy.
「無理せずやるよ」「ゆっくりするよ」という意味です。
体調が悪い時や、仕事で疲れている時にも使えるフレーズです。
I’ll try not to.
「そうしないようにするよ」という表現です。
働きすぎないでね。
自分:Thanks. I’ll try not to.
ありがとう。無理しすぎないようにするよ。
「絶対に無理しない」と言い切るのではなく、少し柔らかく返したい時に自然です。
カジュアル・スラング寄りの「無理しないで」への返し方
友達や親しい同僚には、もっと短く返すこともできます。
Will do!
Will do!は「そうするよ!」「了解!」というカジュアルな返事です。
無理しないでね。
自分:Will do. Thanks!
そうするよ。ありがとう!
日常会話やチャットでも使いやすい表現です。
Don’t worry. I got this.
「心配しないで。大丈夫だから」というニュアンスです。
I got this.は、「自分で対処できる」「任せて」というかなりカジュアルな言い方です。
ただし、相手が本気で心配している時にこれだけ返すと、気遣いを跳ね返しているように聞こえることもあります。
Thanks, but don’t worry. I got this.

のように、先にThanks.を加えると柔らかくなりますよ。
「無理しないで」⇒「心配してくれてありがとう」と返す英語
相手の気遣い自体に感謝したい場合は、次の表現も自然です。
気にかけてくれてありがとう。
That’s really kind of you.
気遣ってくれてありがとう。
など。
Thanks for looking out for me.は、友達や親しい同僚などが自分を心配してくれた時に使いやすい表現です。
ビジネスで「無理しないで」と言われた時の返し方
上司や取引先から「無理しないでください」と気遣われた場合も、Thank you.だけで失礼ではありません。

より丁寧に返すなら、次の表現が使えます。
お気遣いいただき、ありがとうございます。
I really appreciate your concern.
お気遣いに心より感謝します。
Thank you. I’ll make sure not to overdo it.
ありがとうございます。無理しすぎないように気をつけます。
特にI’ll make sure not to overdo it.は、「無理をしないよう気をつけます」という意味なので、体調不良で仕事を休む時などにも使いやすい表現です。
まとめ:「無理しないで」に対して英語で返す方法
英語で「無理しないで」と言われた時は、まずThanks. I won’t.と返せば十分自然です。
「無理せずやるよ」ならI’ll take it easy.、「そうするよ」とカジュアルに返すならWill do.も使えます。
ビジネスでは、Thank you for your concern.やI’ll make sure not to overdo it.を使うと、相手の気遣いに丁寧に応えられます。

まずは相手の優しさをThanks.やThank you.で受け止め、その後に自分の状況に合った一言を加えると、自然な英語の返し方になります。


コメント